先週だったか、こどもがレモンの鉢苗を買ってきてくれた。
かねてより一度は植えてみたいレモンだった。
詩や文学に登場するロマンチックなムードにひかれたこともあるが
(まあ、おおいにこれがありますが・・・)
庭にレモンがそよ風に揺れて・・・(ばばに似合わずステキ!とこんな発想から・・)
さて現実にかえって、このレモンの苗の扱いは?
園芸のトラノマキを紐解いて調べてみれば意外と手がかからぬようだ。
暖地と乾燥を好むとあり意外にも低温にも耐える。
ただし肥料好き・・・などなど
見ればこの苗に早や数個のカワユイ、グリーンの実が付いておる。
こんなの初めて見ることでラッキーと思いきや・・・・
”小さい実はいち早く摘果せよ!!一つは残してもよい!”
この細いレモンの木が、
これから大きく育つために泣く泣く摘果する。
一つ残したレモンを着けたか弱きレモンの苗木よ!
植え替えは3,4月または9月とあり、
まさに適期到来でこのばばはヨロヨロしながら
猛暑にも負けず張り切って世話をしているんです。
あの~じつは朝の水遣りぐらいかしらん・・・・