カテゴリ:テレビ( 2 )

”花子とアン”を観て・・・

毎日観るテレビドラマの”花子とアン”は

ほぼ私世代から上には自分の人生に、重ねることが
多いに違いないと思う。

私は終戦の年は小六で、戦中戦後の記憶は鮮明な記憶として
忘れることはない。

物心ついた時、ラジオから流れる村岡花子さんのソフトで優しいお声で
”村岡花子です。”内容は忘れたが馴れ親しんだ時間だった。

我が家は講談社の本を子どもたちは楽しみにして届くのをまっていた。
絵本に始まり私の好きな物語には村岡女史のお名前があった。

中でも一番印象に残り未だ忘れえぬ本は”ばらは生きている。”
これは、”山川やちえさん”(記憶に間違えなければ・・・)の闘病記であった。
病の床で明るく、読書家で・・・読者も楽しくなる。

”今日は夏目漱石”の倫敦塔を読みました・・・”まあ、こんな難しい本を!
私が高校生の頃思い出してびっくりした。

この少女の日記のあとがきには花子女史が書かれていた言葉・・

この本は私(村岡花子)の友人のお子様の日記(遺稿集)です。
ご存命なら三十歳でしょう。

小学生の私が読んで感動し、今もあの時の我が家の幸せな光景が思い出せる。
花子女史は子どもたちに良い本を次々と世に送り出された。

ドラマは終盤にちかずいたが、私にとって思い出深いドラマになった。
お疲れ様でした!  スタッフの皆さんに乾杯!!
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by ba-basan | 2014-09-20 15:16 | テレビ

可部線に思いを寄せて・・・・(「あまちゃん」を見終わって)

今、人気の連続ドラマ”あまちゃん”の最終日を見た。

普段あまりテレビドラマは見ることがないが
娘が、面白いよ、とすすめてくれたので途中から
観始めて今日まで楽しみ名残惜しいけれど、
未来に向かって明るい希望が余韻として残り素晴らしい
最終回となった。

笑いあり涙ありのアップテンポで軽快!そして三陸の景色の美しさ!
青い空!清らかな海、水中の模様!(カメラさんご苦労様!)

人情味溢れる海女さん、それを支える温かき人々!

私は未だ訪れたことのない風景をいつも楽しみにしていた。
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翻って我が農園のある田舎の可部線(可部~三段峡間)は
何年か前に廃線となった。
今日のドラマで三陸線復活で旗を振り大喜びで賑わい
”明治以来の悲願でした”のご挨拶に私の胸を去来するのは
あの可部線が三段峡まで延長の時だった。
あの地に住む人が”私たちの明治からの悲願でした”と・・
まさにあのドラマと同じだった。

わが可部線は残念なことに廃線となった。
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”あまちゃん”はみんなで頑張りぬいて復活を果たし見る人々に
夢と希望を与えてもらった。
被災地の方々の応援ドラマ、私までも勇気づけられた。

このドラマの制作にかかわられた方々に有難う!乾杯!
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by ba-basan | 2013-09-28 16:02 | テレビ