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こうして農園は始まった。(2)2002年春 チューリップの巻

「日当たりがよく、水が豊富なよい環境なので、おいしいお米と野菜が沢山とれるわね。」
という友の言葉に励まされ、いざ!農作業開始だ。

こども時代に一年間田舎に疎開していた頃の経験を思い起こし、
自信満々であった。

初夏の麦刈り、田植え、やさい、芋堀り、麦踏みなどなど・・・
おおいに張り切って早速種まき。
花、野菜の苗の植えつけにがんばる。

と、まあ、ここまではよかったが現実は厳しかった。
スイカがボールぐらいに育って喜んでいたら長雨で腐ってしまったり、
ほかの野菜から花までも同じく枯れてガックリ。
畑が田んぼになった。ああ、元は田んぼだったんだー

そうだった。まず土作りから、水はけなどなど・・・
日夜勉学に励みホント聞くも涙、語るも涙
まではいかないけれど自分で言うのもナンですが、
努力の甲斐あってこの二年で
美味しいお米や野菜が収穫できるようになった。

しかし、初めての年(2002年)でもチューリップは大成功!
特に二百本ほどのチューリップの目にも鮮やかな美しさは
まさに桃源郷に居る心地さえした。

ミニミニハウステンボスの誕生!

去年の晩秋、またチューリップを植えようと思ったけど、
置いたはずの球根がない!!
(きっと台風に吹き飛ばされたのだ)と、ここは台風のせいにして断念。

今年は、六歳の孫が植えた十本ばかりのチューリップが
春には咲くはずである。

その日のことを楽しみ待つ、ばあばである。

                             2002年4月撮影
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by ba-basan | 2005-02-28 17:55 | こうして農園は始まった

こうして農園ははじまった。(1)

 あれは三年まえ~ ♪  十一年ぶりに我が家の田んぼが戻った。

やれ減反政策だ、高齢化だ、過疎だ、時の流れはすっかり様変わり。

さて、いかにせん。親子して思案の末、

「これからは癒しの時代、大地で大いに自然と親しみ

心癒され元気になろう」ばあばも即賛成。

思慮深くないところが長所でもあり短所でもある。

春浅き時からやがて初夏と移り、わが農園は草ぼうぼうとなる。

電話で友人に「農園より牛を放って牧場に・・・」

翌日、友人夫妻と従妹さんが草刈機を車に乗せて来てくれる。

草刈機はものすごいうなりをあげて、一日後にはきれいな農園と相成った。

おお、持つべきものは友なり!!

かくしてわが農園の幕は切って落とされた・・・・と言う次第。(つづく)


http://alte.mond.jp/kakedoi
アルテ・モンド・ファーム加計土居農園
                            2004年12月24日撮影
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by ba-basan | 2005-02-19 20:23 | こうして農園は始まった