<   2006年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

へちま

農園に植えたへちまが黄色い花に小さな実をつけた。
c0060919_2385556.jpg

いつかは植えてみたいと思っていたが
やっと実現した。

子どもの頃、どこの家でもへちまを植えていた。
これも日本の夏の風物詩。夏休みになると
小学生はこぞって、へちまの観察を始める。

我が家では庭の松ノ木に蔓が登って
大きいへちまが何本もぶらさがり
大人も子どもも一緒になって大喜びだった。

へちまの実は収穫後はタワシとなる。
今でいう、スポンジタワシだが
大変柔らかくお風呂用に、台所用に重宝する。

最後に蔓を切った後、一升瓶に受けて
ヘチマ水を取る。

女性は、この液体を薬局で調合してもらって
化粧水の”へちまコロン”の出来上がりとなる。

今、この五センチにも満たないへちまが
果たしてここまで出来るか・・・
まあ、夏の終わりのお楽しみといったところか。
c0060919_2391216.jpg

[PR]
by ba-basan | 2006-06-28 16:38 | 思い出

”隣百姓”

毎年、この時期になると
どこもかしこも草ぼうぼうで
まるでジャングルだ。

ひょんなことから我が農園に
お仲間ができた。

去年の秋に蒔いた人参が漸く芽を出し
今や柔らかい葉をなびかせながら
生長の最中といったところである。

時々、間引きながら食するのだが・・・
なにせ、草に覆われて
人参葉と草を一緒に抜いたり・・・

この人参畑の隣が、お仲間の畑である。

きれいに畝打ちされ、見る間に
芽が出て、葉が出るさまは
見ていて気持ちが良く感動的だ。

それにひきかえ我が人参畑は!
ジャングルが一層目立つようになった。

慌てて草抜きに精出す私。

隣が苗を植えたから、うちも苗を・・・
隣が草を刈ったから、うちでも・・・・

隣同士が競い合いながら高めあう。
以前聞いたことのある
”隣百姓”とは、まさにこのことかと
おおいに感心する。

昔の人は上手いこと言ったものだワ
[PR]
by ba-basan | 2006-06-25 14:30

麦刈り

昨日、麦刈りをした。
c0060919_23202289.jpg

六月になって一日降っただけで
あとは、雨らしい雨も降らず
日照り続きの日々だった。

それが明日から当分雨との予報に
急いで麦刈りをすることになった。

去年は確か五月だった筈だが・・・
今年は雪のせいで何もかも
生長が遅れ、しかも、出来が芳しくないようだ。

それでも青空の下、久し振りに
ザクザクと麦刈る音が心地よい。
c0060919_2320395.jpg

そういえば最近、あまり麦藁帽子を見ないなあ。
昔はストローと言えば麦わらだったワ。
戦後フランス映画で”青い麦”というのがあった・・・

まあ、わずかばかりの麦畑ゆえ、一人
あれこれ思い巡らしながらの麦刈りは
早くも終わった。

あとは名画を思い出しながら”落穂拾い”

今日は予報どうり朝から雨
ようやく梅雨本番といったところである。
[PR]
by ba-basan | 2006-06-22 15:25 | 収穫

田植え

五月晴れの青空が広がる空の下、
待ち望んでいた田植えが行われた。

と、言いたいところだが
午後田圃に到着した時は
すでに頼んであった人の手に依って
きれいに苗が植えられていた。
c0060919_20595032.jpg

田植え、稲刈りだけは委託して
それ以外の代掻き、除草、水の管理、
肥料やり等など・・・・・が
我々の仕事である。

去年は”あきたこまち”の早稲に
ついていけず出来がよくなかった。

今年は銘柄”あきろまん”に挑戦!

田圃の水面に整然と並ぶ早苗を
飽かずに眺めて、夢は早くも
黄金の波・・・と、いったところである。
[PR]
by ba-basan | 2006-06-01 15:02 | 農業