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野にあるように・・・・

昨年の、確か初夏だったと思う。
昔からの親友のお宅を訪ねた時
玄関の衝立の前に、まあ、なんと涼しげな花が・・・

どの、お部屋にも、その雰囲気にマッチした
活け花に、ただただ感心するばかりであった。

彼女曰く「”野にあるように”活けただけよ」
雑草と呼ばれる草の花、いたどり、クローバーからすのえんどう等も
交えて・・・薔薇も一層映えて美しい。

我が家の田舎のキッチンの窓辺に
今、春菊とデージーがある。
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春菊は今年の冬の雪の下の長い眠りから
醒めた途端、アッという間に花が咲いてしまった。

全部ひっこ抜くにはしのびなく
活け花とした次第。
もっと早く種を蒔けば良かったと反省。

でもまあ、キッチンが明るくなったし
春菊も畑にあるように生き生きしておるではないか・・・
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by ba-basan | 2008-05-29 18:18

早くも初夏

連日、広島では朝は寒いほどだが昼間は夏のような暑さ、
そして、夕方から涼しく、夜は、またもや寒くなり・・・

まあ、なんと、お召し替えに忙しい事といったら・・・
若いころと違ってスローモーのババは疲れてしまうワ。

田舎は寒暖の差がもっと激しくて
朝晩は寒さでガタガタ、昼間は汗ばむ陽気で
夜はいまだに電気敷き毛布のお世話になっておりマス。

それゆえに花の色は鮮明で殊更美しく
野菜も甘みが強いのでありましょう。

広島に二、三日居ればやっぱり農園が気にかかる。

娘が仕事帰りに求めたポット苗、四個を明日は私が
農園に植えようと思う。
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”スイートバジル”田舎のバジルは芽がでたばかり。
”ポーチュラカ”これはカワユイので買ったとか・・・
”マリーゴールド”はコンパニオンブランツに良さそう。
(コンパニオンブランツとは一緒に植えた作物の
病害虫の被害を軽減する。と、本に書いてありましたデス)

忙しくなるけれど、やっぱり山や木々に抱かれた
自然溢れる生活を恋しいと思う。
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by ba-basan | 2008-05-22 16:18

アスパラガス

昨日、今日と私は広島にいる。
いつものようにお昼ごろ、近くの小型スーパーで買いもの。
野菜売り場は私の勉強にもなるし楽しいひとときだ。

見れば、ようやく、地物のアスパラガスが出回り、
寒い間のタイ産にとって代わっていた。

そういえば我が農園のアスパラガスは、もう、終わったようだ。

数年前、娘が会社の近くに売っていたからと
珍しがって僅か一本の苗を買って帰り
休耕田あとの畑へ・・・

まるで線香のような細いヒョロヒョロ苗で果たして育つかしらん?

時は巡り~♪忘れている間にアレマア、草や花の間から
ニョキニョキアスパラガスが伸びてきてビックリ!!
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嬉しい事に四月の終わりから五月中旬に毎日三本、数本生えてくる。

二日前にも二本、これでオシマイであろう。(名残り惜しや!)

黄色のアイリスとデージーの間で時折のぞいていたアスパラ。
採れたての美味しさは格別でこの次はもっと量産をめざす。

何年か前まではアスパラといえばホワイトアスパラの
缶詰で、いつのまにかグリーンアスパラが主流になった。

その昔、趣味が園芸だった義父が植えていたアスパラが
もう、かれこれ五十年は経ったと思うが
毎年細いながら伸びて柔らかな緑の葉が風にそよぐ。
さすがに食すより生け花のあしらいに・・・・
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by ba-basan | 2008-05-21 17:12

これから.....

”行雲流水”  空を仰ぎ、青空に流れる雲をみながら
あの雲のように、そして小川に流れる水の如く
自然体の生き方こそが我が理想だワと、
思っていた。
無理せずのんびりと、そして悠々と・・・・・
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いつの間にか農業をするようになって
ああ、これこそ私の希望通りと、喜んでいたものの・・・
なんと、現実は厳しい!

いつまでたっても新人百姓で
汗水垂らした割には作物が貧相?
絶えず草との格闘をしておる。
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無理せずのんびり、どころじゃないっす。
それでも、少しずつ百姓のノウハウはわかってきた。

ここらで出来た作物を市場に出せたら・・・・張り合いも出るし・・・
近くにある”道の駅”のような所もあるし・・・
(少しでも出品可能)という訳で、ではではと、
ここでの出品をすることに決定!

これからは野菜作りに本腰入れて頑張らねば・・・・

ホント、人生、何が、どうなるか分からないと、いうことデス。
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by ba-basan | 2008-05-20 15:01

白い花によせて・・・・・

我が家の春は目にも鮮やかなクロッカスの黄色から・・・
そして黄水仙、それから強烈なワインカラーのハナズオウ、
次に赤い椿、桃色の梅、ぼけ、紫色の藤などなどと続き
今や白い花の真っ盛りである。

雪柳の後、こでまり、デージーが日に日に開花が進み
見事に咲いた。
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えんどう豆も白い花を咲かせていたが今は
鞘が付き日々、膨らんできた。
この白い花はスイトピーを思わせる。
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遥か昔、私が高校生のとき、授業中何かの話の折、
「僕はデージーが好きです。誰か(高村光太郎?)の詩にあったでしょ」
若き日の理科の先生の言葉がデージーと共に思い出される。
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恥ずかしながらあのころ私はデージー、そうシャスタデージーも
マーガレットも除虫菊も区別がつかなかった。
あれからデージーの清楚で可憐な花が好きになった。

風薫るこの季節、眩しいばかりの昼下がり
花も野菜も、そう、白も緑も一段と色鮮やかで美しい。
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by ba-basan | 2008-05-16 16:39

早や、田植え完了

人の出入りと賑やかで楽しいゴールデンウイークは去り
”嵐のあとの静けさ”と思う間もなく
早くも田植えの日を迎えた。
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その数日前、田の取水口を開けて、流れ出る清水を見ながら、
今年も田植えを迎える喜びがふつふつと湧き上がる。
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だがしかし・・・それからが大忙しだ。
トラクターでの荒おこし、代掻き、次は手で代掻きを・・・
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田んぼの凸凹がなくなるようにするのだ。

五月十二日、例年より早い田植えである。
銘柄は”あきろまん”昨年は”ひのひかり”だった。
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待望の田植えが緑輝く五月晴れの下、昼下がりに始まる。
チト残念ながら来客中で見学ならず。
(まあ、息子の写した写真でガマン)
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田植えと稲刈りは委託していたので今年も青年の
孤軍奮闘で早くも無事田植えは終了。メデタシ、メデタシ。

どうか今年は豊作でありますように・・・・・・
今年は昨年より息子が代掻きを念入りにしたので、
きれいにしかも早く事が運んだようだ。
去年の失敗が勉強になったワ。

翌日、田植え機の入れぬ所を息子が捕植して全て終えたが・・・・・
これから我が家の管理となる。
俄然張り切るババ!(張り切っても年には勝てぬとは情けない)
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夕暮れ時、田んぼの水面は澄み渡り、か細き早苗が揺れている。
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by ba-basan | 2008-05-14 16:37 | 楽しい農園ライフ

遠路遥々、ようこそ!

四月下旬のゴールデンウイーク直前、
大阪から義姉が一人で、この田舎の我が家に・・・

広島駅で出迎えた私、いつもならハーイと手を上げて
すぐに再会となるはずだが・・・・
今回は見違えてしまった。

なんといっても八十半ばの一人旅、
杖を頼りのよろよろした姿にびっくりしてしまった。
まあ、いつも元気で若々しい義姉上よ!
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「これが見納めかと思いながら景色をみていたのよ」
開口一番、このセリフとは・・・・

でもでも嬉しいことに生まれ育った故郷での数日間に
我が家に見える多くのお客様との出会いと交流。それから
旧知の家を訪問、そして自然とのふれあい、などなど・・・

心配したけど大阪に帰る頃には元気一杯で足取りも軽く
以前よりずっと若返り美しくなって・・・

「有難う、いつも、美味しいものを頂いて元気がでたわ!又来ますね」
嬉しい義姉の言葉に、またの再会を約束する。

”義姉上様、お元気になられたのは、
この故郷の五月の緑の風と、この大地が育んだ自然の恵み
ワラビやタケノコなど山菜のお陰です。
そして、わざわざお出でくださった人々の温かさです。”
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by ba-basan | 2008-05-07 17:40 | ひとりごと

マメの花が咲いた


今や春たけなわ、木々の芽も燃え出ずる時、
我が家の畑も俄然、活気ずいてきた。

冬の寒さをよく耐えてマメたちもグンと延びて
花を咲かせている。

えんどう豆、スナックエンドウの白い花、
ソラマメの紫の花。
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どちらがスナックエンドウだったか?
まあ、どちらも白い花とは・・・トホホ・・・

何年前だったか?
トルコ桔梗のつもりで植えた苗が、実はソラマメだった。
こんなドジな私ゆえ実がちゃんと出来るまで油断ならぬ。

”ソラマメの煮えるまで”こんなおはなしがありましたわね。
たしかロシアの民話・・・
それから”ジャックとマメの木”

マメの畑でフト子どもの頃の遠い昔を懐かしく
思い出しておりました。


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by ba-basan | 2008-05-03 16:34