<   2009年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

”今を生きる”

先日テレビを見ていたら
NHkの歌のコンクールらしき番組で(途中から見たもんでして・・・)
一人の青年が手を上げて満面に笑みを浮かべ
ステージに、そしてピアノを弾きながら歌い始める。

静かなピアノの音色と歌声に魅了されしばし耳を傾ける。
心に響く歌声・・・・・

この青年がこのたびの優勝者だという。

実は彼は元、ひきこもりであったとか・・・
c0060919_17183329.jpg



”♪なんて気持ちがいいんだろう~・・・・・・♪”
(外に出て辺りの光景を見て・・・)
若者らしく今を大切に生きてゆきたい、と、まあ、今の気持ちを感情こめて歌い上げ
つい、こちらまでホロリ。
残念ながら詩は覚えていないがいつまでも心に残る歌であった。

若者たちよ!(つい、演説調に)
まだ暑いけれど真夏の入道雲から柔らかな千切れ雲に・・・・
青空にゆったり、ふんわり浮かぶ雲の美しさ!

下を見れば田んぼの稲穂も少しずつ頭を垂れ・・・
そして、時折とんぼが泳いでいる。

あちらこちらに秋の花がぼつぼつと咲き始めた。
c0060919_17201181.jpg

ああ、なんて気持ちがいいんだろう♪

どうか自然の恵みにもっと目を向けてと云いたい。
[PR]
by ba-basan | 2009-08-31 17:17

ヘチマの試食

いつだったか本に載っていたヘチマの料理。

沖縄ではナーベラーといってヘチマの料理があるという。

子どもの頃、どこの家でも庭にへちまが大小取り混ぜぶら下がり
夏の風物詩であった。
c0060919_2018457.jpg

大人は”ヘチマコロン”と称してヘチマの実を採った後の
茎を切り、その茎から液体を一升瓶で受けて化粧水を作っていた。
物の乏しくなった時期に女性のお目当てはこれだったようだ。

その後は、ヘチマのタワシ。これも大変喜ばれた。
時代は移り・・・・・今、飽食の時ではあるが何故かこのヘチマを食べてみたいと・・・

思いのほか沢山のへちまがぶら下がり大きいのはタワシへ・・・
c0060919_20214435.jpg
小さいのは少々勿体ないが柔らかそうと、これを先ず試食用にともぐ。

調理法は忘れたのでグラビア写真を思い出し
ゴーやチャンプルもどきのアレンジ、早い話炒めものだ。

先ず、ヘチマの皮を剥き輪切りにしてあり合わせの野菜、いか、ハムなどで油いためを・・・
塩、胡椒、豆板醤、オイスターソース、みりんで味をつけ
最後に溶き卵をまわし掛けて一丁あがり!

自己流の簡単料理であったが意外と美味しいと家では好評だった。

ただし、ヘチマが小さいので柔らか過ぎた。
人数の割りにへちまが少なく物足りないなど等。

まさか、タワシの前に食べるとは想像だにしなかったワ
c0060919_20203828.jpg

このヘチマどんな野菜かと問われれば・・・ズッキーニ、なす、キュウリ、
この野菜が近いのでは?
今度は本場の味を知りたいと思う。  どうぞお試しあれ!
[PR]
by ba-basan | 2009-08-29 17:33

”貴婦人の指”

去年のオクラに成功したので
気をよくした息子は、ナント去年の倍以上の
オクラ畑を増やしてしまった。

家の裏手の開墾した畑と農園の元、休耕田である。
今年の夏は梅雨が長くギラギラ照りつける日も少なかった。

南国生まれ?のオクラにとって、今年の夏は不作と
諦めかけていたけど・・・・・
遅い梅雨明け頃から威勢よく日に日に伸びてゆく。

我が家は丸オクラ、島オクラと呼ばれる丸いオクラが殆どである。
これは、少々大きくなってもあまり硬くならず・・・・
c0060919_15351593.jpg



大きくなったらすぐ硬くなるかわゆ~い星型の角オクラより
収穫に追いかけられるような気忙しさがない。
よって我が家向きである。


朝七時過ぎ、小高い畑を朝露踏んでオクラを見に行って見れば・・・
あのハイビスカスのような花はまだ固く閉じて
オクラの実がまるで美しい指のようにすら~と伸びている。
ヨーロッパではこの丸オクラを”貴婦人の指”と呼ぶそうだ。
ホント!まさにその通り、上手いこと言ったわ!

こういっちゃ~なんですが、このババもその昔こんなきれいな指の時もあったわ~♪
今じゃすっかり節くれだった百姓の手・・・”じっと手を見る”デス。

日々、太く、高く生長していくオクラの林を朝な夕な忙しいけど嬉しい収穫だ。
今年のオクラも成功!
[PR]
by ba-basan | 2009-08-28 15:35

”戦下のレシピ”

このところ就寝前の読書は
冒頭の”戦下のレシピ”  斉藤美奈子著である。

先日、娘が私の為に借りてきてくれたのであるが題名を見ただけで
ちょっと暗い気持ちと興味半々で手にとって見れば・・・・

読み進むうちにあの時代にタイムスリップ。c0060919_15465562.jpg

私の小学生時代の殆どは戦時中であった。

小五から軍靴の足音高く、一層食料難に拍車がかかり、それからの日々
みんな飢餓状態であった。

その頃の毎日のレシピがここに、こと細かく分かり易く載せてあるのだ。
若き著者の現代風で明るく軽快なタッチが救いであった。

それにしてもあの頃の主婦はどんなにか大変であったことか・・・・
われわれ子どもは芋ずるであろうとカボチャ攻め、雑炊、そして野草であろうと
食べられるとあれば喜んで食した。
特に甘味に飢えた我々は競って野の花の蜜を吸った。

老いも若きも子どもも、みんなみんな懸命に生きてきた。

今一度、あの時代を振り返るきっかけになったこの本に感謝を・・・・
願わくは若者たちにも読んでほしいと・・・・
[PR]
by ba-basan | 2009-08-23 15:13

残暑厳しきおり・・・

昨日の暑さ・・・半端じゃなかった!!
八月二十一日、朝、三人で日帰り予定で農園に向かった。

二日空けただけなのに、草の繁茂は著しく、こりゃ~お手上げだわ

オクラは暑さを待ってましたとばかりグングン伸びて実が増えた。
ヘチマも一回り大きくなってL寸タワシが出来そう。

農園のジャガイモは土が固くトラクターで堀りあげたという。
多々、傷がついたがやむをえぬ。(連日の雨でつい掘りそこねた)
c0060919_14175827.jpg


ところで何よりも息子が心配していた稲穂がやっとでた。
「ほがでたよ!!」「ほ~、ほがでたねえ」」こんな会話がはずみやっと安堵する。

今年は昨年より稲の出来は良さそうと喜んでいたが
なんと一週間以上も遅い出穂だった。

「今年は雨が多く日照不足で、ウチだけではない。自然現象だからそのうち出ます。」
内心心配だった私。でもでも、ここは人生の先輩らしく言い放ったのであります。

まだまだ、まばらな出穂であるがよく見れば白い小さな花も付いている。

お米にとっては、このぶったおれそうな暑さこそ必要なのだ。
と、自分に言い聞かせつつがんばるワタシです。
[PR]
by ba-basan | 2009-08-22 17:16

お盆も過ぎて・・・・・

例年ならば梅雨明けからお盆までの暑さは
猛暑に明け暮れていたはずだが
今年は、長い梅雨空が続き、梅雨明け直後に
お盆を迎えた。

お盆から、やっとカンカン照りの真夏のような暑さだ。

どうなっているの?
これは,我々だけではないようでして・・・・

お米はまだ穂が出ていないし・・・(ああ、昨年よりだいぶ遅い)
そのうえ野菜もあまり成績が芳しくない。
c0060919_1610124.jpg



農園のそうめん瓜は早々と蔓が枯れてしまった。
でもまあ、数個の実がなって産直にも出したし、我が家の食膳にものぼった。
これ以上、欲は言えないワ

トウガンはたったの一個がぶらさがり・・・(寂し過ぎ・・)
c0060919_16124267.jpg


不思議なことにヘチマは降ろうと照ろうと平チャラで日に日に大きくなって
ちょっと見ぬ間に・・・・これはナーベラーどころじゃないわ!
このたくましさは見習いたいものだ。

オクラはこの暑さで急激な生長振りで朝、夕の収穫に大忙しだ。

そういえばインゲンもミニトマトも、そろって収穫に汗ダクだ。

この次からは考えて植えなくてはネ、ブツブツ

いつの間にか三時を過ぎる頃には時折涼風が立ち、早くも秋の気配が・・・
c0060919_16133951.jpg


庭のススキが青空にそよぐ。
[PR]
by ba-basan | 2009-08-19 16:10

原爆の日

今日、64回目の原爆の日を迎えた。
ここ、広島では朝から式典が行われ、あの8時15分には
黙祷を捧げる。
今日一日は祈りの日である。

あれから広島の地を後にした被爆者もあり
今だ多くを語らぬ人々に思いを寄せて・・・・・

末長い平和でありますようにと祈りつつ・・・
c0060919_14351033.jpg



  ”♪さるすべりの赤い花が咲いたよ~広島の、広島のは~な~♪・・・”
  これは広島の原爆の日にちなんだ歌の一節であるが少年たちの
  澄んだ歌声が思い出される。

ああ、今年もまた、さるすべりの赤い花が咲いている。
[PR]
by ba-basan | 2009-08-06 15:34 | 平和

梅雨明け・・・そして夏野菜たちは・・・

昨日、やっと長い梅雨が明けたという。
何年か前に同じようなことがあって、冷夏による
農産物、特にお米が大打撃を受けて散々だったことが思い出される。

晴れた日の農園は珍しいような気持ちで、田んぼから畑全てを
見て回る。
c0060919_14401089.jpg

へちまがだいぶ支柱に登り黄色い花が目立ってきたが、実はまだ小さい。
ナーベラーといってこのサイズなら料理に使えるワ。でもねえ、少々もったいない。
このまま、大きくなれば・・・タワシ?


期待の”そーめんうり”は雨のせいか、あまり数も増えず早くも蔓の葉っぱが
黄色くしおれ、残念ながらハイこれまで・・だろうか?

トウガンはやっと実がなっているがまだまだ小さい。しかも一個だけ・・・
3年前には夢にまでみるほどの数だったのに・・・
c0060919_1441749.jpg


ゴーヤも雨嫌い?いつもよりずっと少ない。まあ、今からが勝負か。
c0060919_14472543.jpg


我が農園の成長株のオクラ!急にグングン伸びて実が増えはじめた。
これこそ夏本番に強く農園の希望の星!!一寸褒めすぎ?

遅い夏の野菜たちよ!これからの見事な競演に期待したい。
[PR]
by ba-basan | 2009-08-05 14:35

産直も頑張らねば・・・・・

今日の空は梅雨明けを思はせるカンカン照りで
一気に気温も上昇・・・朝からクーラー無しでは一寸無理?
クーラーを止めたら、即、30度だ。(ただいま、広島にて)

今年は梅雨明けからすぐに秋?夏は何処に・・・・
昨日まではそんな諦めムードであった。

テレビで盛んに野菜不足、値上がりを報じている。

特に北海道でジャガイモ、にんじん、が目立つ。
北海道の大規模農家とは比べようが無いが・・・

小さな我が農園もこの気候でおおいに痛手を蒙った。
順調な生長だった田んぼに草が生え始めた。田車の出番か?

休耕田跡のジャガイモもは連日の雨で草取りもままならず、ついに芋ほりも出来なかった。
先日晴れ間にと、掘ってみれば小さくて自家用・・・ガッカリだ。
ミニにんじんも育ちが悪いし・・・(肥料不足と草に負けた。これはババの担当)
でもでも、悪いことばかりじゃないっす。

雨よけの下のミニトマトは嬉しいことにドンドン色付き今や最盛期。

蔓無しインゲンは期待以上の出来だった。パット出来てパット終わる。

蔓ありインゲンはこれからだ。白い花が増えて小さい実が見える。
これは期間が長く、実がなり続けるはずだ。

今年は昨年よりずいぶん増やしたオクラが今頃になって沢山実が成り始めた。
「アンタ、オクラ農家になるつもり?」と、このババに言わしめる程に息子が植えていたのだ。
オクラは、暑い気候ほど生長がよいので今年は駄目か?と思った矢先・・・ホッ
c0060919_14154061.jpg


産直行きの野菜たち、種類が少ないけれど出品したら早くもほぼ完売!
待っていて下さるのね。有難う!お客様。
この小さな出来が、私の元気のもと。そして大きな喜び!!
[PR]
by ba-basan | 2009-08-02 15:08