ドクダミ草

大層蒸し暑く室内で28度の温度計をうらめしく眺めた
昨日から一夜明けて、今日は曇り空。

おひる頃から急に風がでて部屋中を開け放ち網戸だけにすれば
家の中を心地よい風が吹き渡る。

ここ広島の狭い庭にドクダミ草の白い花が見える。
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近所の人が通りすがりに「このドクダミ戴けませんか?」
何人かに声をかけられもちろんどおぞ・・・・

今でもドクダミは人気があるようだ。

私がドクダミを初めて見たのは、学童疎開の時、
集団で山の中を列を組んでの登下校のとき・・・それは楽しいひとときだった。

声を張り上げ♪見よ落下傘、空を~ゆ~く♪と、こんな調子で
大合唱したり、おしゃべりに打ち興じたり・・・・

その時。薄暗い山道の木陰に可愛い白い花が群生していた
誰かがあれはドクダミよ、おできに良く効くよ・・・。
まあ、あの白い可愛い花がお薬?

よもぎを見れば誰かが、あれは血止めにきくよ・・・と教えてくれる。
あの頃は薬品不足で専ら民間療法として薬草がずいぶん重宝されていたと聞く。

時は移り物の豊かな時代になろうともこのドクダミ
変わらぬ人気に驚かされる。

この私、まだ、おできに試したことはないけれど、
この十字の純白で可憐な花は大好きな花の一つだ。

何気なく一輪活けても素朴でよい・・・・・日本ならではの和の花!
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by ba-basan | 2010-06-20 17:39
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