一昨日お昼前に大阪の義姉から電話がかかり
この二月に92歳のお誕生日を、迎えるので
それを祝し、心ばかりの広島のお菓子を送った
お礼の電話であった。
昨年お見舞いに行ったときより
お元気そうな声に嬉しくてたまらなく
普段耳の調子がよくないのも忘れお互い大きな声でしゃべる。
大正生まれの姉は厳しい時代を生き抜いて
今は一人住まいながら6人の娘たち、そして多くの
人々に支えられ穏やかな幸せな日々を過ごす身である。
若き日には家族はじめ私どもにもよくしてもらった。
春の日差しのような暖かな女性!
「これこそ老後の理想的な生き方ですよ!お姉さん!」
どうかもっともっと長生きして欲しい!
「お姉さんがそこにいらっしゃるだけで私どもは心づよいし嬉しいのですよ。」
92歳バンザイ!!心からおめでとうございます。
いつものように朝、見上げた梅が増えてきた。青空に輝く紅の梅の花!
それは嬉しい予感だった♪