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田舎で学んだこと・・・子ども時代

半月くらい前だったか・・・・・
今年は大根が豊作だったが、もうそれも終わりに近く
段々とトウが経ち始めたので、もう処分せねばと、
息子。畑には残った大根は小さくて市には出せず
どうすればよいかと聞いてくる。

すかさず、それは切干大根にしたらよい。
たくあん漬けは失敗したのでパス。

さて切干大根は私が伝授する。

前にも書いたが、疎開先で私の大叔母が私たち子どもに教えた
やりかたである。

村の小学校から帰ったら大叔母がお待ちかねで、
大叔母の家に三姉妹で行けば、縁側にまな板、包丁&大根などなど・・・
我々子どもは一生懸命千切り大根を作った。

さて、其のあとはどうだったか忘れてしまったが・・・

今流行の手打ちうどんもしかり、こねたうどん粉を足で踏んだり・・・
そば粉も畑の種蒔きからそば粉にまでする作業。
さすがに手打ちそばは子どもには難しく、父がそば掻きを作ってくれた。

未だそば掻きが大好きなのは初めてのそば掻きの美味しさゆえか?

今思うにあの頃の大叔母は多分八十半ばであったと思う。
子どもの居なかった人だったが厳しさの中に深い愛情のある
立派な指導者であった。
今も教わったことが脈々と、受け継がれている。

我が家の切干大根は見かけは少々難はあるが大変美味しゅうございました。(笑)
油揚げと水に浸けて戻した切干大根の煮物は大変重宝している。

今でもあの頃が懐かしく思い出され、大叔母の恩恵をしみじみ有難いと思う。
by ba-basan | 2015-04-27 16:16
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